タグホイヤーの高価買取ならだるまやへ
高級時計の本場であるスイス時計ブランドの中で、『ロレックス』や『オメガ』と並び3本の指に入る知名度を誇る『タグ・ホイヤー』
1860年、スイス・サンティエミに拠点を置き創業者エドワード・ホイヤー氏によって設立されました。
1887年には現在のクロノグラフの木基礎にもなっている振動ピニオンの開発で特許を取得し、1911年には自動車の旅程計付きダッシュボードタイマーを発表。その5年後、世界で初めて1/100秒単位まで計測可可能なマイクログラフで特許を取得しています。
1933年には、時速記録計を初搭載したダッシュボード用クロノグラフ、オウタヴィアも発表しました。
1964年、タグホイヤーを象徴するモデル『カレラ』が誕生します。『カレラ』は、アメリカ~メキシコ間を疾走する過酷なモーターレース『カレラ・バン・アメリカーナ・メキシコ』にインスピレーションを受けて開発されました。
5年後の1969年、マイクロローターを搭載した世界初の自動巻きクロノグラフ・ムーブメント『クロノマティック キャリバー11』を開発し、時計技術の革新に大きく貢献します。
1971年にはフェラーリ・レーシングチームとの公式計時の契約を締結。この締結を皮切りに、フェラーリ・レーシングチーム向けに、1/1000秒の積算ができる電子クロノグラフを開発し、モータースポーツにおけるホイヤー社の地位を徐々に確固たるものにしました。
1985年に『Techniques d’Avant Garde(テクニーク・ダバンギャルド、通称TAG )』グループの傘下に入り、社名を『タグホイヤー』に変更しています。
1999年からは社名はそのままに、フランスのハイブランド複合企業『LVMH モエ ヘネシー・ルイヴィトン』の傘下となり、現在に至ります。
タグ・ホイヤーは、ハイレベルなスポーツに専心し、名声が確立されるチャレンジに取り組み続け、大胆さ、信頼性、正確さ、自信、そしてパフォーマンスという、本質的価値を表現し続けます。
長い歴史の中で培った高度な技術を感じられるタグホイヤーの腕時計は自身の人生を一緒に歩み続けていける逸品です。